ども,竜太です.
今回はチャクラの量子力学的原理がある程度分かりましたのでご紹介します. これは私にとってかなり難しかったです.
正確なチャクラ図
チャクラのことを知るには正確なチャクラ図が必要です. しかしつい最近までこの正確なチャクラ図がハッキリとは分かってませんでした. 以下にまず私が見つけたほぼ正確なチャクラ図をご紹介します.
上のリンクのチャクラは大体同じ特徴をしています. それはほとんどの場合で大体
- 第1チャクラ 色は赤で花弁は4枚
- 第2チャクラ 色はオレンジで花弁は6枚
- 第3チャクラ 色は黄色で花弁は10枚
- 第4チャクラ 色は緑で花弁は12枚
- 第5チャクラ 色はシアンで花弁は16枚
- 第6チャクラ 色は藍色で花弁は大きな花弁が2枚
- 第7チャクラ 色は紫で花弁は沢山
のようになっています. これには何か意味があるのでしょうか?
チャクラは量子化されている!
これは次のように考えられます. 仮にチャクラが量子力学的な何か,例えば水素原子のポテンシャルのようなものと考えてみましょう. すると大変面白い一致が見られます.
- 低位のチャクラは低位のポテンシャルに相当する これは低いポテンシャルの位置がより低いポテンシャルに落ちたとき発する光の波長が長く 高いポテンシャルから落ちた場合はより短い光の波長を出すというのに対応します.
- 量子化 水素原子のポテンシャルが周期的境界条件によって離散的に量子化されているように チャクラも飛び飛びでしかも波長が虹の七色に対応しています. しかも波長が長い低位のチャクラほど,ちゃんと花弁の枚数が少なくなってます. (第6チャクラについてはやや不明ですが)
チャクラは疑似光子を出している?
チャクラは見える人と見えない人が居ます. 残念ながら私は見えません. ただし私は実在を確信しています. 様々な傍証によって存在することが明らかだからです. ではなぜ見える人と見えない人が居るのでしょうか? 例えば後光などの光は霊光だと考えられるのですが,この霊光自体がすべての人に見えるわけではないようです. では現実の物理学において見えたり見えなかったりする光など存在するのでしょうか? 実は存在してそれが疑似光子なのです. 量子もつれ状態にある疑似光子はどんな観測者からも見えるわけではなく特殊な測定をしないと観測できません. しかも光子それ自体の一種ですので,光として観測されます. そこでこのように考えることができます. 実はチャクラが人によって見えたり見えなかったりするのはチャクラが疑似光子を出しているからではないだろうか? つまり見える人は疑似光子が見えているのではないかということです. では疑似光子が出る原理は何なんでしょうか?
ほとんどの人が5本の指を持っているようにチャクラは全ての人で同じ
チャクラは開いている人と閉じている人が居ます. 閉じている人のチャクラは全く見えません. 又開いている人のチャクラは全てほぼ同じ構造をしていて回転方向の違いぐらいしか違いはありません. さらに面白いことに低位のチャクラは動物でも開いている場合があります. しかも全く人間のそのチャクラと同じ構造をしています. チャクラが疑似光子だとしたらこの類似性はいったいどこからやってくるのでしょうか?
体の構造が同じだからチャクラも同じ
実は動物でも人間でも見た目の違いはあってもほぼ原理的に同じ構造をしているため 同じ部位のチャクラは同じ見た目になると考えられます. このことは体の部位の構造に縁のある疑似光子が量子もつれ光子として出るためと考えられます. これは体の器官が機能している間だけ出るものなので,死んでしまったらチャクラは全く見えなくなってしまいます.
この写真でチャクラが見えるかどうか判定できる!
上の写真は皆さんご存じの大谷翔平選手ですが,実は彼は彼自身は見えないのかもしれませんが,第6チャクラまで開いていてこの写真には第1チャクラから第6チャクラまでが静止した状態で疑似光子の形で 映っています.裏を返せばこの写真でチャクラが見えている人かどうか判定できるのです. 例えチャクラが見える人でも,大抵の人はチャクラが開いていないので見えないわけですが,この写真は見えるかどうかの判定ができることになります. 本当に見えている人には何も情報を与えなくてもこの写真の大谷翔平が第6チャクラまで写っていることを指摘できるのです.
チャクラが見える人には疑似光子発生装置の疑似光子も見える!
チャクラは疑似光子を出しているわけですから,逆に疑似光子を出せばチャクラの見える人には見えるのではないかという仮説が成り立ちます. これは事実で,実際疑似光子発生装置の発生した疑似光子はチャクラの見える人には見えます. これで,チャクラに光は霊光で疑似光子であったことが分かります.
チャクラが見えるようにするには『興禅護国論』を写経すると良い
チャクラが見えるような修行法などはあるのでしょうか? 実は存在して禅宗に伝わる『興禅護国論』(こうぜんごこくろん)を意味を理解しながら写経すると大変良いことが分かってます.
法楽寺のサイトにこの興禅護国論の詳しい説明が記載されていますので,誠に勝手ではありますが引用させていただきます. www.horakuji.com
『興禅護国論』の序はこんな感じです:
興禪護國論序 大宋國天台山留學日本國阿闍梨 傳燈大法師位 榮西跋
大哉心乎。天之高不可極也。而心出乎天之上。地之厚不可測也。而心出乎地之下。日月之光不可踰也。而心出乎日月光明之表。大千沙界不可窮也。而心出乎大千沙界之外。其太虛乎。其元氣乎。心則包太虛而孕元氣者也。天地待我而覆載。日月待我而運行。四時待我而變化。萬物待我而發生。大哉心乎。
現代語訳はこんな感じです.
興禅護国論 序 大宋国天台山留学日本国阿闍梨 伝灯大法師位 栄西跋
なんと大いなるものであろうか、心とは!
天の高きを極めることは出来ない、けれども心はその天を超える。大地の深さを測ることなど出来ない、けれども心はその地の下(の深き)をさらに出過する。太陽と月の光を超えることは出来ない、けれども心は太陽と月の光明をすら超える。大千沙界は窮めることなど出来ない、けれども心は大千沙界の外にも超越する。
それは太虚であろうか、それは元気であろうか。いや、心とは太虚を包み、また元気をも孕むものである。
天地は我によって覆われも載せられもされ、太陽と月とは我によって運行し、(春夏秋冬の)四時は我によって変化し、万物は我によって発生するのである。
なんと大いなるものであろうか、心とは!
ここで私が勝手ながら解釈を付け加えますと,太虚とは太陰を表し,これは月を意味します. また元気とは太陽を表し,これはお日様を表します. つまり興禅護国論の序では心が太陽と太陰を孕むということを意味し,これはまさにタオを表す太極図に相当するものであることを意味すると考えられます.
これは確かにチャクラが見えるようになるありがたいお経のようですね^^
ある程度解明されたチャクラ
ここでチャクラについてまとめておきましょう.
- チャクラは体の器官が作り出す疑似光子によって見える.
- チャクラは離散的に量子化されてとびとびの値をとる.
- 量子化は周期的境界条件によっておこり,その条件に応じて花弁の枚数が整数枚決まる.
- チャクラはエネルギーレベルに応じて虹の7色に光る.
- チャクラの見える人は疑似光子も見える.
- チャクラは写真にも写るが,写真に写るチャクラは回転していない.
番外編
- 大谷翔平は第6チャクラまで開いている.
のようになります.
如何だったでしょうか? 野球やゴルフの肉体的経験が力学で解明できるように, 精神的な霊的な体験が量子物理学で解明できるというのは大変面白いのではないのでしょうか? 僕はまだチャクラがなぜ薄っぺらい平板状なのかは解明できていませんので,引き続き,考えてみたいと思います.
ここまで読んでくださって有難うございます. 何か間違い等ございましたら,ご報告いただけると幸いです^^