竜太です.どーも.
今日は雨だったので,雨に関係したある発見がありましたのでご報告します. とはいえ,解決策ではなく問題提起なのですが・・・
古代エジプトやペルシャには傘があった!
傘の歴史は大変古く古代エジプトやペルシャの4000年ぐらい前の壁画にはすでに登場しています. 当時の傘はさすがに閉じたり開いたりはできなかったのですが,機能としては現代の傘とほぼ同等でした. 傘はどうしてこんなに長い間使われてきたのでしょうか?
傘は全く進歩していない!
そうなのです,折り畳み傘やジャンプ傘などはあるものの構造面で傘はほぼ進歩していません. 例えば,
- 基本的に手で持つものであること
- 屋根のような構造物で雨を遮断すること
- 持ち忘れてしまうと使えないこと
の3つが全く進歩していないのです. これにはさすがの私も呆れてしまいました. 高度な文明を持った異星人も地球の文明が傘に関してここまで遅れていることに驚くことでしょう. 例えばバリヤーみたいなので雨をはじき返すなどで手ぶらで雨をしのぐ方法は存在しないのでしょうか?
自動運転傘の案
そこで現状できるアイデアとして次のようなものを考えました. ドローンだと大量にバッテリーを消耗してしまうので,薄っぺらい風船に自動運転技術とバッテリーと照明を付けておきます. この傘?を忘れたときはスマホで操作して傘をGPSのスマホの位置を元に自動運転させて呼びます. たどり着いたらセンサーで確認しながら歩く速さに合わせてバルーン傘を自動操縦します. また暗い時は傘の照明が点いて辺りを照らします.この傘ができると, 1の手で持つ必要がなく,3の持ち忘れても使えるということになるわけです. あいにく2だけは対処できていないのでまだまだですが,これでも傘は少しは進化したといえそうです^^
シュタゲの未来ガジェットに登場しそうな案で,これなら間違いなくイグノーベル賞を受賞できるでしょうorz...
この案を商品化してみたいという方を募集します. イーロン・マスクさん如何ですか(笑
ここまで読んでくださって有難うございます. 何か間違い等ございましたら,ご報告いただけると幸いです^^