ども,竜太です.どーも.
普段僕はできるだけ面白いことを書くように努力しているのですが, 今回は退屈な記事になりそうです. というのも僕は情報のタイムマシンはもう打ち上げればすぐ完成すると思っているので, すぐに退屈でも実用的な記事が必要であると考えているからです.
タイムマシンは3台運用がベストか?
実はタイムマシンは1台の運用では性能的に物足りなくなってきます. というのも,1台では情報の次げたしはできるものの,融通を利かしてデータを乗せ換えることが難しいからです. またストレージのRAIDの考えを使用する方が信頼性が高まるという点も見逃せません. このため,欲を言えば情報のタイムマシンは3台併用運転が理想的です. しかし,一組5,000台程度のタイムマシンを3台も打ち上げたら,合計15,000台も打ち上げなければならなくなってしまいます. これは困りました.
1台の人工惑星に3組分の機器を乗せる
そこで次のような代案が浮かびます. 1組のタイムマシンに3組分のタイムマシンを乗せるという案です. 具体的には1組のタイムマシンの人工惑星1台1台に3組分の機器を乗せるということです. こうすれば,人工惑星は大型になってしまいますが,打ち上げ台数は5,000台で済みます. こうして打ち上げ台数を押さえながら高い信頼性を維持しやすくなりました.
人工惑星が丸ごと壊れたらどうなるの?
もちろんタイムマシンの性能は大幅に落ちるか,あるいはまったく機能しなくなってしまいます. これでは3系統乗せただけ無駄に見えますね. ところがそうでもないのです. というのも,この人工惑星は壊れても追加で必要となる人工惑星は1台で済むからです. これで信頼性は大して下がらないことが分かると思います.
まだまだ実用的なアイデアが必要なタイムマシン
このように探せばまだまだ実用的なアイデアは沢山ありそうです. これからも考えてみたいです.
ここまで読んでくださって有難うございます. 何か間違い等ございましたら,ご報告いただけると幸いです^^