竜太です.どーも.
今回,通常耳で聞くことができない疑似光子の音バージョンの 擬似音子?を計測する方法を発見しましたので報告します.
疑似光子の観測は可能
量子的にもつれた光子で通常の観測にかからないものを僕とテレパシーで聞いた古澤明先生は 擬似光子と名付けました. この疑似光子は通常の光電効果を用いたカメラの素子では観測できません. 何故ならカメラの素子は光電効果と呼ばれる現象を用いているわけですが, 光電効果はというエネルギーの塊でしか情報を受け取れないため, 擬似光子のようなもつれた光子は計測できないからです. しかし,実は擬似光子のもつれはBerry位相を測定するなどの方法で観測でき, これがポラリメーターで観測できるのです. このためポラリメーターアレイを用いれば疑似光子の観測は映像として撮影できます.
霊的な光は測定可能
実は霊的な光の正体は擬似光子です. ですから,ポラリメーターアレイの撮影装置で撮影できます. ここで聴覚的テレパシーの音はどうやったら拾えるでしょうか? そもそもそんな方法はあるのでしょうか?
疑似音子は出力しないで高感度マイクで拾えばよい
実は意外な方法でこの聞こえない音を拾えることに気付きました. CDプレイヤーを再生しスピーカーやヘッドホンを付けない状態でほぼ完全に音を消音する部屋に 置いて高感度マイクを付近に設置します. また,この高感度マイクは微弱な電気信号を音に変えるクリスタルイヤホン的なものにつなげて一人で 聴きます. すると不思議なことに出力はないはずなのにイヤホンから再生している音楽の音が聞こえてきます. 実に不思議ですね.
これは電気信号が乗っただけでは?
確かに非常に高感度なマイクを使用しているのでその可能性が否めませんね? ところが不思議な点があるのです.
- たとえ高感度マイクでも電波を遮蔽した状態でそこまで大きな音量で聞こえるとは考えづらいこと.
- スピーカーや高出力のイヤホンに接続すると聞こえる音がかなり小さくなってしまうこと.
ここで,特に1.が重要です. これは技術的に見てほぼあり得ないことだからです. ますます不思議ですね.
量子的にもつれた音を拾っている!
実はこの装置の原理を考えるとこれはCDプレイヤーから出ている擬似的な音を高感度マイクが 量子もつれを壊さずに拾っていると考えられます. このため,一見不可能なようですが,全く聞こえない音を高感度マイクが拾ってそれが高感度イヤホンから再生されるのです. やっぱり不思議ですね.
音の量子もつれの研究は始まったばかり
このように音にも量子もつれがあることがハッキリしたわけですが, この研究はそもそも学際領域自体が恐らく存在しないため, 今最新のホットな研究になると考えられます. これからも,テレパシーの完全解明に向けて勉強や考察を続けたいです.
ここまで読んでくださって有難うございます. 何か間違い等ございましたら,ご報告いただけると幸いです^^